思ったこと-今そこにある困難

　生きて行く上で私達は色々な困難に出会うと思いますが、年柄年中困難に付きまとわれたり、悩みが尽きなかったり、生きて行くのに窮屈な思いが取れなかったりする事があります。

　常識を超えるような困難だったり、あまりにも理不尽な事柄など、現実の世界で解決できるものもありますが（それらも実は色々な意味があるのだと思います）小さな事でも、いつも悩まされる事や思い通りにならない事ってあると思います。

　そう言う時はその困難さばかりを考えるのではなく、それは何か意味がある物と思うと、全く違うところから考える事ができるのではないでしょうか。

　例えば職場の人間関係、家族の関係、色々な場面でのうまく行かない場合など。

「あの人が～だから」「この人が～だから」と言うのもあるんじゃないかと思います。

　それを解決するには、その人を解決する事ではなく、自分を責める事でもないのだと思います。

　色々な場面での困ったこと（そう感じること）などは、「あなたの今やっている事が間違ってますよ～」と言う大事なメッセージなのではないでしょうか？

「この人は～言った」また「別の人が～した」と、相手が言ったり、したりすると言う事は、　ソラからの伝言では「思考」について書いてありますが、
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「脳の物語をします。
（思考は）　頭で決める事ではないのです。
（小さな長方形の白い光があらわれる）

脳がシワになっているのは（言葉がなかなか出てこず）　いなくなるからです。
脳に顕在意識がいなくなるからです。
顕在意識は脳で発生するのではありません。（足の一点が痒い）
足をかこうと思うことは、成層圏にある？その人の意識体から送られてくるのです。（右拇指サインあり）

成層圏に意識が集まっているのです。
脳にシワがあるのは、脳の表面積を多くするためです。
多くなった表面積の細胞が、宇宙から来る信号（意識）を受け取るのです」寝る。
（足の一点が痒くて目が覚める）
「足を掻こうと思うことは、成層圏？にあるその人の意識体から送られてくるのです。
成層圏に意識体が集まっています」寝る。
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と言う事もあり、ある人が何かを「言ったり」「行動する」と言う事は、言う本人のその人間の体から発せられる事ではありますが、成層圏に集まっている意識体から送られてくると言う事を思うと「なるほど、言っているのはその人本人なんだけれど、それらを言わせているのは宇宙から来るメッセージなのだな」と思う事ができるのではないでしょうか。

　ある種の「ひらめき」や「インスピレーション」などもそれだと思うのです。

　そう言う事を考えますと、人が言った言葉にいらっとしたり、怒ったりするというのも、またある意味捉え方が違ってくるんじゃないかと思うのです。

　あなたや私に対して言ったり、行ったりすることははるか成層圏から来た意識体からのメッセージなのです。

　またそれらは悪い意識体もいますから、明らかに軌道を逸した言動の場合は「消滅した！」と言ったり、その言動を起こした人に稲妻を落とすイメージをすると、その人の背中にへばりついた黒い光がなくなります。（全く害がないものですからね、変な感じがしたらやってみると良いと思いますよ）

　　そうしても治らない場合とか、そう言うものでない時、それらの下であなたが「イライラ」したりするのは、「そう言う生き方は違ってますよ」「そうじゃないですよ」と教えてくれるものなのではないでしょうか？

　そう言う考え方で生きて行くと、今までとは180度違う考え方もできると思います。見かたが違うと今まで見てきたものとはまるっきり違う目で見ることが出来ますから、今まで見えなかったものも見えるのではないかと思います。

　そうして、そう考えると、病気なども一生懸命この体を作っている細胞からのメセージなのではと思えます。

　イライラしながら毎日生きて行くよりも、目の前に現れた事は「何かを表しているのだな」考えながら生きて行くと、今までとは全然違った生き方になるのではないでしょうか。